Aruyo

恥かしいものばかり出て来る

360の設置場所確保のためにあれこれどかしていたら、なんだか懐かしい代物がでてきたりして停滞したり、他の片付けに連鎖したりとなんだか無意味に難航してる。

古いWindows関連のCDだけでも50枚くらい捨てたりして。 WindowsNE Server 4.0やWindows98/Me、等など。 デバイスドライバ関連もこの際なのでごっそり廃棄。

さらにパソコンラックの下を漁ると、大量のメモを発見。 大半は学生の頃のもので、授業中にCOBOL言語の課題で出力に使った帳票紙の裏にびっしりと書いた物。 内容は...あまりにも恥かしい落書きとか、ぼんやりと考えたお話のプロット。ストーリー設定とかだけじゃなくて、序盤の舞台になる学校の間取り図まで考えていたのか。

暇だったんだなあ、わし。

はいはい、絵はとってもヘタス、ヘタス。 5月末に書いたお絵描きバトンにもあるとおり、最後の頃です。

むしろCOBOLのソースを読んでちょっと笑う。 例えば、この1枚。


IDENTIFICATION DIVISION. 
PROGRAM-ID LES01. 
ENVIRONMENT DIVISION. 
CONFIGURATION SECTION. 
SOURCE-COMPUTER N5200. 
OBJECT-COMPUTER PC-9801. 
DATA DIVISION. 
WORKING-STORAGE SECTION. 
77 DATA1 PIC X(11) VALUE "** COBOL **". 
PROCEDURE DIVISION. 
010. 
DISPLAY DATA1. 
STOP RUN. 

たったこれだけかい ! 課題とはいえ、ソースもヘタレだ。 入力はパンチカードで出力はプリンタが当たり前だったHITACから進歩して、N5200ではTVモニタ画面で結果が見られる事に感動したあの頃。

うーむ、顔から火が噴きそうになってきました。 迷わず全部そのままゴミ箱にぽいっ。

次はなんだ...。

「ワルキューレの伝説 外伝 ローザの大冒険]...借りっ放しのゲームだ !ごごご、ごめんなさいっ !

アニメージュ1981年11月号付録「スタジオぬえのデザインノート」...姉から奪ったやつだな。河森正治が妙に若い。インタビューの松本零士も宮崎駿もまだ白髪じゃないな、つうか、まだ富野喜幸が改名前だし、ダーティペアのモデル2名と細野不二彦がメンバーの頃だ。

こ、このへんは保管しとこう。 というかちゃんと返せよ、わし。

うあっ、最後は写真か !

筑波サーキットのレースに知人が出場するので応援に行った時の。 なんつうか...この頃は禿げの片鱗もないなぁ、わし(遠い目