ホットドックを食べてみよう

「秘密のケンミンShow」で久留米のホットドックが出ていた。 正直、見て驚愕したんだけど久留米人にとっては常識だったのね。 ぐるなびにもwikipedia載っていたとは...あわわ。

• ⇒ チャブニチュード判定委員会[ぐるなび]
• ⇒ ホットドック[wikipedia]

ハムカツパンの親戚みたいに見えるなあ。 ホットドックを伝え聞いた先代が「犬が暑がっているようなものだろう」という想像から舌を出している様子をプレスハムで再現したという、なんとも理由を聞くと可愛らしく見えて来る不思議!

久留米のキムラヤが銀座の暖簾分けなのは親から聞いて知っていたけど、このホットドックの存在は知らなかったよ、ええ。東京堂で見た時は「滋賀のサラダパン[つるやパン]みたいななんともけったいなホットドックがあるわ」と思った程度だったし。 ああ、希薄な郷土愛。

でも、何人かのお年寄りに聞いたら「あいがホットドックいうんね？ありゃあ野菜パンたい。ホットドックは焼いたウィンナーばのっけちょるやつやろうが」と言っていってたんで。ボイルとグリルの違いはあるものの若い衆と違って90点の認識だと思っておこう。

まぁ、新潟のイタリアン[wikipedia]みたいな例もあるしね。 そのうち全国区に...ならないか。 今度は食べてみたいと思う。 まぁ、感想はそのうち。