Aruyo

Ie6よ安らかに

Ie6の葬儀が行われたようで。

葬儀は4日にデンバーのレストランで行われた。報道によると、80〜100人が参加したという。棺や「遺体」も用意され、IE6の「生みの親」であるMicrosoftから花も贈られた。MicrosoftのIEチームが贈った花には「素晴らしい時をありがとう、IE6。皆さん、MIXでお会いしましょう。IE天国の一端をお見せします」というメッセージが添えられている。MIXは3月半ばに開かれるMicrosoftのイベントで、IE9が披露されるとうわさされている。

[IE6の“葬儀”行われる Microsoftから献花も : ITmedia]

こういう演出は過去にもよくあったけど、それでもなかなか死ななかったりするからなあ。AppleもWWDC2002でjobs自身がMacOS 9の葬儀をしたけど、印刷の現場ではたくさんのMacOS 8や9が元気よ。

ブラウザは単独では完結しないからサービス各社がきっちりとサポートをヤメたら素敵な事になるんだろうけどなぁ。そうなるといいなあ。(ならんやろうなぁ)

Ie以外の新しいブラウザ開発をよろしく。
過去のすべてを断ち切る感じで。