Aruyo

YouTuberはアマチュアか否か

ようやく梅雨入り。農家にとっては安堵の雨かな。昨年が異様に早い梅雨入りだったので、今年は降りすぎても困るなんて心配は要らなさそうだ。

ただ、ラ・ニーニャの影響で雨量は多くなるかもしれないから安心はできないのかも。何年か前もそれで崩落やら冠水やらしてたものねぇ。今年はどうかな?


YouTube配信でふと思うこと。なんで配信前にチェックとテストせえへん人がこんなに多いの? 配信が始まってから「聞こえますか?」と問うたり不具合に対応する時間をとったりとか。今さらかーい! と心の中で。その間の視聴者を待たせる時間も演出と言うのでないなら、待たせる時間は短い方がいいよね。

趣味の一環でも、アマチュアで収益化していなくても、視聴者を想定してそれなりの頻度で動画をあげているのならその作業自体は「仕事」だと思う。収益を目指すとか前提となっているなら、その仕事は「生業」だから殊更ちゃんとせい、みたいな。

進行は大切にね。

プロとも違うかもだけど、公共性と収益が取れるシステムなのでアマチュアとも違うのが、曖昧なところね。これから定義されていくものなのだろうけど。

ただ、収益が目的なら事前にチェックしてから配信は必須にするくらいにしてチャンネルの品質を保とうよ、と思うのよ。収益化できているかどうかは別としてね。会社が赤字だからサービスに手を抜いていいとか、学生の部活だから試合や発表を雑にしてもいい(してもいいのもあるけどね)、というのはちょっと違うかな? と。

緩く気軽にするにしても、適の当にするのと、雑にするのとでは違うというか。雑でも好きにしたいなら閉じた仲間内でdiscordやsteamの配信でワイワイすればええやん。

最近、YouTubeで冒頭からトラブルに往生している尺稼ぎみたいな配信に立て続けに遭遇して、ちょっとそんな事を思ったりもした。