Aruyo

おくすり手帳と健康手帳

昨日のうちに相談して本日のお仕事はおやすみをいただく。そして向かったのは医療センター。前にかかったのはいつだったかと思ったらお薬手帳に2011年5月27日の処方記録が残っていた。干支一周の12年ぶりでざいますかそうですか。お薬手帳はきちんとつけておくもんだな。

診察カードは無くしたので再発行(100円)、記録は残っていたけど紹介状が無いので初診扱い。科は違うけど大学の主任教授と去年退任された主任教授からダブルで紹介状を書いてもらっとくんだったか? まぁ大した価格差は無いと思うけど。

しかしさすがの総合病院。こんなに混んでるなら積読の山から一冊くらい持ってきておけばよかったな。タブレットの電池消耗を気にしつつ仕事をしたり読み物をしたりして時間を潰す。喫茶店くらい覗いてみれば良いのに。

ヘルニアを疑った先生に経緯を説明したところ思い当たる節が多すぎてどれも怪しいと言われた。MRIは混んでるので取り急ぎのレントゲンで診断しましょうかと提案され撮ってみたものの頸椎の椎間板は綺麗に揃って無事。一箇所だけ少し形が小さくなっていたけど問題ないとのこと。逆に原因がわからんちん。

しかしまあ、よくあるやつだと思いますってことで「一ヶ月くらい痛みますよ」と言われた。長い闘いになりそうだな。

センターを出て最寄りの薬局へ。処方箋とお薬手帳を出したら薬剤師さんは一緒にとじ込んでいる健康手帳をまじまじを見て「プッ」と笑うのを堪えていた。

いやまって国の法律で支給されているやつですやん何が可笑しいの? まあ、書いている内容はスマートフォンのヘルスケア機能でも表示できる事項が多いけどね。薬剤師業界では持ち歩いていたり使っていたら失笑もんなのだろうと思う事にした。

あああ! それでもなんだか腹立つわ。