Aruyo

自転車を放出

本日は快晴、昨日諦めた自転車のお届けのため実家に行って空気入れをガシガシと動かしてタイヤに充填しバイト先へ。その様子をご近所さんに見られていたらしく、夕方に「珍しく自転車でしたねー」と言われてしまうなど。それ捨てるつもりだった実家の自転車なんですわー。

変速機もない電動アシストもないブリヂストン製品という以外に何も目立った要素がないプレーンなママチャリなので欲しい人なんてなかなか居ないと思っていたのだけども。免許を返納しないで新車を購入しちゃった卒寿が射程圏内な父よりも先に免許を持っていない母が自転車をやめる決断し、気が変わる前に放出出来て良かった。

昼は均等な重さに二等分するのが難しい長芋をすべて目検討できっちり切り分ける事ができて「今日の俺はツイているわ!!」と大興奮するなど。包丁一発スターン!!と振り下ろして両方とも同じ重量、これが5連続ってのかなかなかだと思うのだけど。今日の運勢を全部使い切った気分だった。いや、本当に使い切ったら運転が危なそうだよな。

長芋って箱の中の大量の大鋸屑に埋まって届くのだけど、だいたい一本が600g半ばから700g後半くらい。こいつを300g程度で分割するのだけどなかなかね、細い方と太い方がある潜水艦みたいな涙滴型。太い方に結構寄せて切っているつもりでも細い方が足りない事がよくあるのよね。それがどうしたのがほぼピッタリなので「今日、俺死ぬんかな」と思えてくるのだから、もう。

ところでこの大鋸屑はカブトムシやクワガタムシの幼虫の床として使えそう? どう?

道中でみかけた種芋の販売POPがまあまあ達筆でつい目がいっちゃう。これが芋蔓式ってやつなのか。まあ買っても使い所がないんだけども。畑をどっか作るかなあ?