Aruyo

Opera Unite

昨日から日曜大工の続きを。 Mail着信トリガーの件はなんとかなったので、イメージを表示する画像回りを先に片付けてから、dbに登録したものを記事にもって行ける所までをやっちゃおうかと。 メールでならがんがん記事が登録できる状態。 ボトムアップなもんで、今やmoblog専用CMSみたいだ。

でも、SQL苦手なんだよなぁ。 なんでこんなことやってんだろうかと思いつつ。 今のところphp.gr.jpのみで手探りだけど、そろそろなにか本を物色してちゃんと読んだほうが時間がかからないような気もしる。

さて、Opera。 見るブラウザが見せるブラウザになって、どうなりますやら。 よからぬファイル交換も目立つだろうけどね。 今はそれよりも可能性のほうを期待したいところ。

とはいえ、Opera Uniteには仲介者がまったく存在しないわけではない。このソフトウェアはファイアウォールポート(#8840)を開放し、サービスはOperaのプロキシサーバに接続している。こうすることで、ユーザは特別なファイアウォール設定をすることなく、簡単なURLでサービスにアクセスできるのだ。したがって、サービスは依然として、最近需要増のために悲鳴を上げていると報告されている、サードパーティのサーバに依存することになる。

Opera Uniteにより人々は力を取り戻す : InfoQ

DDNSを提供してP2Pをさせるのかと思ったら違うみたい? だとしたら、「ブラウザ間通信」って表現はちとしっくりこないなぁ。 もしかしたらoperaは上手い所を突いて来たのかも? と期待してたんだけど。 携帯電話にOperaを入れていたらok! みたいになったら凄く素敵。

とりあえず、my operaのアカウントを探さないと。 idとpasswordのメモをどこにしまい込んだやら。 しかし、iBook/G4で既に9.6が劇重なんだよなぅ。 前々から書いているけど、ほんといよいよintel化をしないとかな。