Shift-JISは要らない子
ThunderbirdにSesnaのメールログを取り込み開始。 拡張子はKMLだけどEMLで取り込みできて、ホッとした。 98年くらいまではシェアウェア版を使っていたのよね。 けっこうな通数が眠ったままにしていたので本当に助かった。
ただ、charsetの記述はISO2002なのに保存はShift-JISなんで文字化け、当時のSesna ( Version 0.97 ) が悪かったのか、さてはて。変換にはJeditを使ってるけど、AppleScriptを書けない子な私はとにかく手動で1通づつやるしかない。しんどい、なんで過去の資産にふりまわされてんのかしらってくらいに。
ShurikenとARENAのはなんとも取り込めるか微妙。 Spotlight頼みかね、これらは。 取り込んだ古いメールはIMAPでGoogleにまとめ。 Gmail検索もいけた!!
ところで、今度の常用漢字はShift-JISではカバーできんそうで。
[ 新常用漢字表が迫るUnicode移行、「シフトJIS」では対応不可能 : ITpro ]
[ “情報化時代”に追いつけるか?
審議が進む「新常用漢字表(仮)」 : InternetWatch ]
OSがReadyでもなぁ。 フォントセットも問題だけどアプリの対応がどうなんだろう。 とりあえず、メールの送信をデフォルトでUTF-8にしてしまおう。 相手が文字化けしても受信側が悪い、よね ?