鼻歌も駄目ならつぶやきも駄目
JASRACがなにやらおかしな事をまた言い始めたとか。
まだ信憑性は低いけど、昔からほんと変わらずこの人たちは集金システムで囲い込むために、身近なところから音楽を切り離すことに必死で行動をおこすのは相変わらすなんで、さもありなんと思っちゃう。
何度かBlogやTwitterには書いてるけど20年前からそんな感じ。シーケンサーで曲データを作成する行為は「録音」で音質が問題とか、まるで話が通じなかった。高校生だった地方の私を相手に東京から電話で本気で脅してくる。当時のパソコン通信を敵視して理解しようともしていなかったから当然だけど。
今、出版は電子書籍の気運が高まって業界再編が有力視されてるけど、音楽はiPodで少し変わりつつもまだ古の権威と因習が跋扈している感じ。せめてミュージシャンにJASRACへ反旗を立てるようなロックな人はおらんものか。
どっちの業界ほうが改革が早いかなぁ。出版のほうが先に変わっていくような気もする、かな? どっちも自滅する可能性もまだ高いけど、どっちも潰れてしまってはちょっとイヤーンなのよ。