Aruyo

側溝の修繕がこない

我が家の前の側溝、蓋が老朽化してかなりガタついている。戦前は田園地帯だっただけに畦道が道路化した細い道だけど生活道路として人も車もそこそこ通るので、その度に側溝をタイヤが踏むのでガタガタと大きな音を立てるので、夜だとかなり響くのだ。

まあ、音は別に毎日のように通る珍走車とかに比べれば我慢できるレベルなんだけど、ガタついているせいで溝蓋の摩耗が加速度的に進んで半年くらいで幼児なら足がハマるんじゃないかというくらい隙間が開いてきた。
去年は下校する児童が急いで横断歩道をわたったままの勢いで駆けて来たところでつま先をひっかけてド派手に転がって怪我してたし、今年の初めには老人が杖をハメて抜けなくなって困っていたりとか。

そして、つい先日は自分がコケてしまった ^_^;

安全確認をしないで曲がる「久留米スタイル」で豪快に車が入ってくるので、そなんところに車が突っ込んで来たらとか考えると早いところなんとかしてもらわないとなあ、と。
そもそも、蓋がひっくりかえったら車だって脱輪してしまいますな。

実は音が目立ち始めた一昨年の秋口に電話で久留米市役所に改善を申し込んでいたのだけど、道路課にかけたら担当は公園土木事務所だと言われてかけ直し、「来週には伺います」と返事をもらっていたので、役所では案件としてスケジューリングされたはず、ということ。

あれから一年半、まったく来なかった。どうやら、久留米市役所の職員にとっての一週間は、世間にとっての一年半より長いらしい。これはガチで、もし惨事が起きたら警察にはしっかり伝えて業務上過失になってもらわねばなるまい。そんな事も含めて「以前に連絡した件はまだですか」程度の最低限な内容で、昨日の昼に行革推進部にホームページのフォームから再要請してみた。

ちょっと意地悪かな。でも受付の記録はとっているはずだから遡ればわかるだろうし、もし漏れていたにしても通話記録と作業記録を照合すれば作業完了リストには無い通話記録の番号から電話番号に総当たりするなりして調べれば、時間はかかっても辿り着けるかな。記録があれば補修が必要なのはどの箇所か解るはずだし。

待ってみよう。