ローカル開発にしてみた

集中できない事が多いので野窓らしく飛び出そうかと思いつく。いざ飛び出してみると「ネットがなーい」なんて状況が増えてきた。そんなわけでApacheをついに起動...した。

あちこち出先のLANに接続する事が多かったので避けていたんだけどね。九州に来てからそういうのがぐっと減ったから、もういいかな? と。久留米は喫茶店もWiFiも少ないし。

MacOS X 10.6はApache2とPHP5がinclude alreadyなのでApache自体はワンクリックでいいんだけど、PHPは/etc/apache2/httpd.confをエディタでいじる為にアクセス権をこちょこちょっといじってから、loadmoduleのPHP行についたコメントアウトを消す必要がある。code geekはスマートにコマンドラインからsudoなんだろうけどね。

XAMPP?ナニソレー?うまいのー?と、ここまでは良かったけど。
今迄は都度uploadして確認していたのでサーバ上で動作する事を念頭にした作りにしちゃってて。当然ながらlocalにしたとたん動かない。つまり、パス依存から脱却しなといけない。
ところが、一部のPHP関数は絶対パスでないと不安定なものがあって...ああ、やらかしたわ...。ちと、試行錯誤してみようか。