Aruyo

3po cafe .home

暑さで蜃気楼でも見えそうな気分の中を徒歩りながら行って参り。カウンターに座って涼む巨大な猫妖精と遭遇することは無かったけど、普通にかっこいいお兄さん(褒め言葉)が豆を一心不乱に選別しておったとな。おおーっ。

古いアパートを利用したなんとも暖かみのあるお店。古民家再生のカフェと同じカテゴリにするのものじゃないなぁ、これ。強い陽射しとのコントラストで目が慣れないせいか、階段がちょっとしたノスタルジックな気分に。いや、異世界に通じる感じもするな。「異世界カフェへようこそ」とか如何にも誰か書いてそうな月並みなタイトルしか思い浮かばない感性を呪いたい。

いちお、アパートには普通に住んでいらっしゃる方がいるので迷惑をかけないように撮影したつもり。足音や話し声も少し気を使いたいものね。どこまで漏れるものかなぁ、これ。

言わずもがなコーヒーはもちろん美味しゅうごさいました。 うーん。zasshi cafe apt といい、良い cafe との出会いがあるって嬉しいなぁ。