位置情報のゲームを考える
昨年末にひっそりと閉院された山下外科さんのご案内。 ネットで検索するとまだ開院されてはいない扱い。電話帳等から引っ張ってるところはなかなか書き変らないのは仕方ないけど。
病院や店舗といった町の情報をスポットを絞って地元密着型でまとめてみたら案外喜ばれるかも? などと安直な事を思ったり。 需要あるかな? 実は町名ドメインはとうの昔に確保しているのだけども。まったく活用できていないのは何故だろう。はてはてふふーん。
Twitterでは写真とか位置情報どうなっているの? と弄ってみたら“The operation couldn't be completed. (kCLErrorDomain error 1.)”なるエラーが出るようになってしまった。
使用には問題ないみたいだけど気になったので設定を弄ってみたところ、 設定 > 一般 > 位置情報サービス、にてTwitterの位置情報をONにしたら出なくなった。つまりは利用者の位置情報を参照するのがデフォルトってことね。
ふーむ?
撮った写真のEXIFには位置情報が自動的につくけど、それを使ったアプリではどういう処理をされるのか確認しておかないといざ位置を伏せたい時に慌てる事になりそう。 まあ、そんなおおごとは滅多にないだろうけど。
foursquareとはてなココ、行動だだ漏れ系アプリを2つ入れて試用してみることに。出不精ゆえに敢えて、というのは冗談でさっきの写真の扱いやそもそも位置情報で遊ぶ感覚を味わってみたくて。
FoursquareはTwitterでmayorという単語に反応してSimCityの話を返したらピンぼけ回答をしてしまった事に後々気付いたという恥ずかしい事があったのを、使ってみてようやく判ったり。スポットに対するものだから市長というより自治会長かな。まあ、アカウントは持っていても放置していたので活用できそうで良かった。
はてなココは、初めて不意に「落ちる」アプリとなった。UstreamもSkypeも落ちた事はないんで初にして今のところ唯一。どうも安定しないんのよね...うーん。併用したいけど二度起動するのもまた面倒。これもなんとか出来るといいなぁ、とか。
とりあえず、私の使い道は「僕はここにいるよ」と寂しくつぶやく程度。位置情報を遊びにするなら他にも色々とあるのだろうと思っていたけれど、使ってみるとこれだけでも割と楽しめる。
いずれ場所を占有する合戦ゲームみたいなのとかリアルで歩き回ってバトルするような使い方が多くなると思うけどね、どうせなら国道や県道の経験値とかコツコツ自分だけの制覇系あれば良いのに。あとはオリエンテーリングとか鬼ごっことか陣取りゲーム? そういうのは近いうちにリリースされそうだねえ、きっと楽しいと思う。リアルで位置情報を使う故のトラブルも多いかもだけど。
あと、イベント会場の参加受付みたいな使い方とかもあると思うんだけどね。現地に着いたら「いらっしゃいませ!」のpushみたいなの。無理かなー? 逆に店舗かイベント側に通知が来るのも面白いかも。「予約の○○さん近くまで来ました!」「現着でーす!!」みたいなのとか。
効果はばつぐんだ。
プライバシーの扱いをクリアすればな。