MSX : カセットとカートリッジ
読んでみてから「ああ!そういえば!!」という感じ。意識しなくても普通に言い分けていたなぁ、当時は。
オールドPC界隈、特にカートリッジが広く普及したMSXでは「カセット」ではどっちを指すのか分からないので、「カートリッジ」「テープ」と言い分けるのが暗黙の了解です。
うっかり「カセットのゲーム」などと口走ろうモノなら「コイツ、分かってないな」と冷たい目で見られることは必定なので、気をつけましょう(ややウソ)。
[蘇れ!カセットテープ ~MSX実機派の貴方へ~ : MSX研究所日記]
会議用のボイスレコーダーをデータレコーダ代わりという発想はあったけど、まさかデジタルのボイスレコーダーに「ダビング」するというのは笑い転げそう。昔はダブルデッキのラジカセでダビングしたものよね。
悪い話だけど中坊の頃なんてレンタルショップ(もちろん当時でも存在が違法)で借りたゲームを電器店の店頭にあるラジカセでダビング(これも違法)とかしていたわけで。タイムマシンがあったら殴りに1983年まで行かないとな。
デジタル化しちゃうとCMT端子のコントロールでプレイ中に頭出しするゲーム等は相当苦労しそうだなぁ...だからこその実機派か。私の“The Hobbit”もこれで起動するかなぁ。や、絶対に解けんけど。