新製品から見るタブレットの未来
MacOS Xのメジャーアップデート、Lionさんが来た。そしてMacBook AirとMac miniもアップデート。
MacBookがラインナッブから消えてしまったのは、ライトユーザーはタブレットにシフトすると見込んでのことかな。パーソナルの iPad、クリエイティブのMacBook Air、プロフェッショナルのMacBook Pro と整理したように感じる。
これが正解かはわからないけど、何年かしたらPCでなければという場面がますます減っていく予感...タブレットやスマホで完結するクリエイティブの裾野というか。だんだんとPCとの境界線が曖昧になってきているしね。
私はモバイルはノート一択だったけど、母が買ったiPadを使っているうちに「これでいいんじゃね?」と思えてきたので、持ち運びはiPadにしてPCは自宅のデスクトップというふうにし、身軽なところを狙ってみようかと。
といいつつも、MacBook Airを見てえらい悩んでしまっている(笑
しかもデスクトップはiMacではなくMac miniを狙ってたのでな。どうしても出先でPCが必要な時、iMacだと運ぶのも大変だけどMac miniなら弁当箱ひとつ持って周辺機器は現地調達とかなんとか出来る場面もあるかと思って。
Lionは様子見ちう。いくつかのソフトウェアがLion未対応なので。月に二度くらいしか使わないとか頻度は低いのもあるけど、どれも必須なもんで切り捨てる訳にもいかず。 Tiger/G4で動くのならiBookで動かすので心置きなくといったところだったけどね。
まあ、そう遠くないうちに。その頃にはLion祭りも落ち着いている頃かと。それまではSnow Leopardで頑張ろう。とりあえずは移行ユーティリティのアップデートだけ、ね(笑