Aruyo

Google AppsにもGoogle+が来た

蚊帳の外だったGoogle AppsにようやくGoogle+が解放された。

ある大きなグループがGoogle+のドアの外に取り残されていた―他ならぬGoogle Appsのユーザーだ。 言うまでもなく、Google AppsというのはGoogleが企業や学校に普及を図っているクラウドベースの有料の生産性ツールで、ユーザーは独自のドメイン名を取得し、管理者を置き、セキュリティーを高めるなどカスタマイズして運用できる。一部のAppsユーザーはGoogleに金を払っているのにGoogle+が利用できないことについて当然の不満を口にした。

GoogleはすぐにAppsユーザーをサポートするよう準備中だと声明を出した。今日(米国時間10/27)、やっとその約束が実現した。さきほどGoogleはGoogle AppsのユーザーもGoogle+にサインインできるようになったと発表した

jp.techcrunch.com

というわけで、さっそくGoogle+へ…あれ? そこに出たのは「このアカウントは無理ぽ !」の無情なメッセージ。 管理者に問い合わせろと書かれても、私が管理者なんだどな。

しばし考え、管理者というくらいだからとGoogle Appsのコンパネを見る。 サービスコントロールをみるとちゃんとスイッチがあったし。 冷静にやろうよ、俺。 迷わずONへ、ポチッとな。

はい、これで完了。 ようやく私もGoogle+を使えるようになったよ...だいぶ取り残された感があるけど。