Aruyo

Rubyを触ってみる 5限目

昨日は、 map ってなんだろうと思ったところまで。 調べてみたら、

mapメソッドは、要素の数だけ繰り返しブロックを実行し、ブロックの戻り値を集めた配列を作成して返します。collectメソッドの別名です。

Rubyリファレンス

だそうな。array.collect { |item| block } の block に書かれた式を array の数だけ評価して item に配列で返す、と。名前としては map のほうがイメージしやすいかなあ。 どっちゃでもいいけど。

今回は九九だったんで array が (1..9) の範囲式だったわけね。 便利だなあ、範囲式すげーなあ。

文字列でもいけんの ? と試してみた。


require 'pp'
pp ('A'..'I').map{|i| (1..9).map{|j| i + j.to_s}}

A から I まで出来たらいいね、と。


$ ruby test_6-2.rb
[["A1", "A2", "A3", "A4", "A5", "A6", "A7", "A8", "A9"],
 ["B1", "B2", "B3", "B4", "B5", "B6", "B7", "B8", "B9"],
 ["C1", "C2", "C3", "C4", "C5", "C6", "C7", "C8", "C9"],
 ["D1", "D2", "D3", "D4", "D5", "D6", "D7", "D8", "D9"],
 ["E1", "E2", "E3", "E4", "E5", "E6", "E7", "E8", "E9"],
 ["F1", "F2", "F3", "F4", "F5", "F6", "F7", "F8", "F9"],
 ["G1", "G2", "G3", "G4", "G5", "G6", "G7", "G8", "G9"],
 ["H1", "H2", "H3", "H4", "H5", "H6", "H7", "H8", "H9"],
 ["I1", "I2", "I3", "I4", "I5", "I6", "I7", "I8", "I9"]]

あはははは、すげーw
こりゃええわ。

ごめん、今日は5分しか時間とれなくてこんだけ。