Windows Azure を有効にする
開発環境構築の続き。
とりあえず、Visual Studioが無事に入ったので他に必要なソフトがなかったかふと思案。でも、とっさに何を思いつくわけでもなく、大抵のものはMacでやっちゃう気もしたのでBOINCだけ入れる事にしてみた。
こいつばかりはどのPCにも入れておきたいしなあ。チョイスしたプロジェクトはWorld Community Gridで、CPUが暇な時に難病や問題解決のための計算を頑張って手伝ってくれている。協力した累計のCPU時間がもう少しで4年(約35,000時間)に届く感じ。 SETIも入れたけど最近あまり走ってないから87,000時間で停滞中。
さて、GRIDはさておいて。
今度はWindows Azureを有効化してみた。 こちらもMSDN同様にBizSpark特典の有効期間中は上限内なら、
- ストレージ45GB
- ストレージトランザクション1億回
- SQL 5GB ( web edition )
- クラウドサービス 1,500時間分の S インスタンス
といったものが無料で使える。
どうせサーバも使うんだし、ね。
手順はとても簡単で、BizSparkのサイトにある「特典をアクティブにする」バナーをクリックし、携帯電話での本人認証とクレジットカードの記入とか、そんなもん。
手続きが終われば、もう使える状態に。
思ったより、あっさりだなあ。
キャプチャの亡霊が映り込んでるけど気にしない。
ここで全部管理できるみたい。
手始めにウェブサイトからやってみようかな。
まだ.NETの使い方もよくわからないし。
とりあえず、今日はここまで。