Aruyo

ナルニアが出てきた

児童図書処分はこんどはナルニアシリーズ。

これ読んでいた頃は、映画になるとは思わなかったなあ。奥付みると、そんなにハイペースではないような感じに見受けるけどどうなんだろう。当時としては良いのかな?

価格は...野菜の値段はそんなに変わってない–むしろモヤシなんかは下がっているかも–みたいだけど、書籍だと30年前の1,400円って高かったのか安かったのか、いまひとつわかんないね。今は文庫本だけどAmazonで700円ちょい。

当時のパソコンが30万くらいだったのが5万くらいだから、本の価値は工業製品ほど下がるものでもなく、逆に子供のためにこういうの買い揃える家庭が減っているのならもっと値上がるところだろうけどそうもならず。映画化のおかげかな ? 適度なところなのかもしれない。

せっかくなのでもう一度読んでみようか!