Aruyo

うそみーるめがね

今回もまたまた児童図書処分だよー!! 眼鏡屋の猫の名前がゴークルとか、なんかGoogle先生の先祖みたいな。検索はしてくれないけどウソは見抜ける。

この本と「ふしぎなながぐつ」が自分の中では東西の双璧みたいな扱い。でもあ、頂上には「ものぐさトミー」がいるんだけどね。

はらぺこオオカミとあとでまたものがたり、など。

この本も大好きだったんだよなー。
奥付みたら初版だった。

ちょっと手元に残しておきたい気にもなったけど、ぐっとこらえて。旅立った先でいろんな人に読んでもらえるといいねぇ。そして気に入ったら、ぜひ買って手元に残して欲しい。

はい、あまりに有名というか。でも、読んでいた40年前は「クルテク」なんて名前とかチェコのアニメとかさっぱり意識してなかったけどな。この名前が出てきたのは、グッズを売り出したソニーショップあたりからなのかね ?

今おもえば、ドヴォルザーク、ヤナーチェク、マーラー、と作曲家のレコードを揃えたのも、もしかしてもぐらくんの仕業だったのかいな ... まさかね?