Aruyo

ingress : NEW ACCESS LEVEL 12

ようやくレベル12に到達。

前回が8月2日でその前が6月1日だから、9月にかなり失速していたけど8月の稼ぎがそこそこあったから2ヶ月ペースは維持。まあ、他のエージェントさん達からみたらずいぶんと遅いんだけどね、のんびりやってるのでこんなもんでしょう。

最近は近場の修復で稼ぐのをメインにしてるので誰かが壊しにくるのを待つ省力型に転向。日頃からガソリン代と貴重な時間を費やして久留米に攻めてくる緑さん達に感謝せねば。

当面の目標はMind ControllerとTranslatorのメダルを金にすることかな。SojournerとかGuardianとかの受動的メダルで次のレベルに行くのはなんかちょっと違う気がしてるので、それらがなくても行けるくらいは獲得しておきたいね...と。できれば、次にレベルが上がるまでEngineerもあげておきたい。

少し前から、考えが変わった点がある。

もともとこのゲーム、CFを多く作ってMUを稼ぐのが主でその手段としての破壊で、いかにポータルを効率よく使っていくか「知的なパズル」と「実行動のリアル」が融合したものだと思っていた。それが故に、リンクは「考えて引く」ことでCFを「綺麗に組み立て」るようになり、効率よく稼ぐためにドボンはみっともない行為的な感じで。

おちゃらけとしてのKYリンクはまあご愛嬌で ;)

守備についてはCPまで維持するための「足し」程度のものと思っていた。攻撃有利なゲームバランスに設定されているところなんかもその現れ。腸内細菌の闘いみたいにお互いに侵食しあう状態がバランスオブパワーとして理想で、永続的な関ヶ原とでもいうかそんな感じのイメージ。攻め合うのが前提で壊してくれなきゃ始まら無いゲーム。

しかし、どうもこのところ耳にする話はなんか違っているようで ... 皆はこんなゲームに捉えていたの ?! ということにちょっと驚愕するところもあったりとか。

( 2015.10.16追記 : 複数人でひとつのアカウントを共有して各所で様々な行動をしていた佐賀のENLさん(NEW) 気が向いたら詳細は後日に書くかも )

どれも病的でとても香ばしい。そして敵は内にもあり。全般的に困った人が(さらに)増えてきた。いや、私が異端で本来がこういうゲームだったのか。よくわかんなくなってきたぞ (笑

クロスファクションを目論んでいたりもしたけど、RES内でも嫌悪感を示す人がどんどん増えてきて、今はとてもじゃないけどそんな事はできそうにない雰囲気。それはそれとしても、同じ将棋をさす気がない相手とはゲームになら無いので、こちらも考えなきゃなら無い。選択肢としては以下みたいになるんだと思った。

  1. 相手同様にリスペスクトを捨て憎しみを持って接する
  2. 防衛圏を設けて守備と維持を前提に組織する
  3. 集団で行動する機会を増やしENLを発見次第全員で喰ってかかる
  4. セオリーを無視してドボンさせてでも好き勝手にCF作る

なんだか「目には目を、歯には歯を」のレベルの低い選択肢が多いなあ、ヤンキーになるつもりはなかったので選んだのは4。デストロイヤー的な行動になりそうではあるけど、一番ゲームデザイナーの意図から外れて無い気がする。1から3はゲームに必死過ぎる感じだものね。2はスタンドプレイ主体のRESでは難しいところがあるし。私自身が行動中はHOもCOMMもまったく見ないタイプだから。

できるなら、選択肢5としてENLとの接点を保って、いきすぎたプレイをお互に(建設的な話し合いで)注意喚起できるような、ヘイトのないフェアプレイを目指したいところだけどね、スポーツマンシップみたいに。まあ、無理でしょ。