Aruyo

三回忌

油断していると時間は容赦なく経過するねぇ、祖母の三回忌がさっそくやってきたよ。とある霊園の法要のお手伝いなんかもあって、お香に包まれる今日この頃。猫背は治らないけど正座はすっかり慣れた感じ。法話は「仏壇と塵箱」とか...「ちりばこ」って表現も今ではなかなか聞かないね、小学生の頃は確かに学校で言っていたかな。どの辺の世代が境界線だろうか。

そうそう、時間もおしていたのでもう黒いネクタイしなくてもよかろー、なんて普通の服で行ったらみんなちゃんと喪服で来ていたので浮いてしまったりとか。七回忌こそラフな格好でできますように...祖父の五十回忌はどーしたっけかなあ、喪服ではなくともネクタイ締めていた気もするけど。思えば、その時が十数年ぶりの九州だった気がする。

従姉妹のところの娘には、犬のついでにとおっちゃんも(ニンゲンの)おやつを頂いた。最近話題のビッグカツではないか...バーガーキングに持って行ってBIG割を受けろってことかいな。うん、久留米にはなかったよなー、確か。

さーて、親世代、自分らの世代は葬儀どうなっかなー ?