融雪と散策

昨日の夜にsojournerのhackがてらちょっと足を伸ばしてみた国分五差路が結構な積雪になっていたので、今日も銀行にいくついでにぶらっと歩いてみた。こういう時はやはり長靴が良い。唐辛子を袋にいれてつま先のところに仕込んでおくと指先が悴むこともなくていい。本当ならスノートレーを用意したいところだけどね、スパイクを起こせる奴をよく履いてたもんだけど九州では売ってない。

ちなみに昨日の様子はこんな感じ。

水道管破裂したらしいところがあって水音が絶えない家があったのと、ガス給湯器の修理が出動してるのをみかけたくらいでライフラインはまあ平穏。スーパーの日配品も滞ってないので買い込みした備蓄をゆっくり消費することになりそう。溶けるのは明日かな、それまではおとなしくするとしよう。

ああ、溶けてくると落雪注意だぞ。

神社はまあ雰囲気でてるわね ! という感じだけど。絵的にはもう少し量が欲しかったかなあ、そんなことになったら市内は大混乱だろうけど。一丁田付近が既に大変な事になっていたからねえ。この雪の中をチェーンもつけてないノーマルタイヤで出かけてる非常識な奴は、スタックしたら後続車からそのへんの氷で殴られても文句言えないんじゃない ?

よくみると手水は流しっぱなしだから龍の口からちゃんと水がでてた。だいぶ氷ができていたけどね...見てるとだんだん寒くなってくるわ。そのまま歩いてあちこち寄り道してたけど、なんかタイヤチェーンをぶったぎってる人が多いねえ。だいぶ溶けている幹線道路とかでは面倒でも外さなきゃ。ついスピード出そうとしてタイヤと本体を傷めてるのを何台か見かけたけど。

国分五差路では千鳥屋が撤退した建物の横にあった建物(ややこしいな)が取り壊されていてそこにも雪が積もっていた。通りから裏手の筑邦銀行がよく見える。建物同士の接点はブロックがむき出し...耐震構造になってなさそうな気もするな、これ。隙間に被せた庇にも雪が載って、なんだかシュールな絵になってる。

ああ、昔みたいにバイクで雪の上を走り回りたい。