久しぶりのくいよい軒

花畑丸福が去り、花凛亭の跡を継いだ店が飲み屋になり、店主が療養から戻った梁山泊が突然閉店し...と国分町のラーメンが衰退しつつある中、ずーっと変わら無い「くいよい軒」は安定の味...のはず。人が途切れた気配が無いしね。老夫婦から代替わりした主人になってから初めて行ってみた。

んー、ちょっと味が変わった? 塩っ気がマイルドになった気がするけど、たぶん体調とか気候とかその日の出来による誤差程度。好みからはまったく外れて無いや。これなら安心して行けそうだ。あとは、六三に、野中からやってきた南京千両、このへんあたりが中核で。周辺に、どやぺぺ、中るくらいまで加えれば、国分町とその周辺はまだ豚骨安定エリアを保てる気がしてきたね。

夕方、小学校の前を通っていたら移転する公民館の工事が始まっていた。

わー、防災を一切考慮してなさげだった、あの設計のまま進んじゃったんだろうなあ。あれだけ資金の寄付を募って娯楽と技芸中心とか、もはやコミュニティセンターというよりカルチャーセンターでした! で本当に良いのか。まあ、災害が起きなきゃ問題にはならないから、それまで生きているかどうかもわからないけど。