試しにNO豆腐font化してみた
web fontは重くなる印象が強くて極力避けていたのだけど、食わず嫌いはいかんぜよと思って自前の全体にNoto Sans Japaneseを適用するようにしてみた。舵を切ったらまた極端なことやるなあ、って感じ。
というわけでこれからしばらくはNo豆腐。
自前にはCもKも必要無いのでJのみで。
TypeFaceとしてみると、Notoよりメイリオやヒラギノのほうが良いと思うんだけどね、fallbackした時にSTHeiti(华文黑体)なんかににコケるよりはよかろうもん的にNotoってみたわけで。
AndroidだとMarshmallowからNoto Sans CJKがsystemのdefault fontになったそうなのであまり関係はないかも。Lolipopで使っている人や未だKitkatって人も多そうだけど (私もNexusはLolipopのままだ) 。
しばらく試用してみて、表示の遅さを体感しておこう。
Font-Weightを100単位で区切ってみたら、600と700、800と900は変わって無い感じ。Google fontsでdownloadできるfont fileは6つだし、このへんどーなっているんたが、とっても調べてみたいけど時間が無いので気にし無いよう努力することにする。
- Font-Weight 100 大豆は人類を救う
- Font-Weight 200 大豆は人類を救う
- Font-Weight 300 大豆は人類を救う
- Font-Weight 400 大豆は人類を救う
- Font-Weight 500 大豆は人類を救う
- Font-Weight 600 大豆は人類を救う
- Font-Weight 700 大豆は人類を救う
- Font-Weight 800 大豆は人類を救う
- Font-Weight 900 大豆は人類を救う
一方でGoogleのfont-weight: Font配布場所を見るとweightは7段階になってる。お馬鹿な私にはますます訳がわから無いよ。表示してみるとやっぱり250と350が無視されている ( CSSは100単位で9段階だしね )。
- 大豆は人類を救う - Thin 250
- 大豆は人類を救う - Light 300
- 大豆は人類を救う - DemiLight 350
- 大豆は人類を救う - Regular 400
- 大豆は人類を救う - Medium 500
- 大豆は人類を救う - Bold 700
- 大豆は人類を救う - Black 900
結論からいくと、100、200、300、400、500、700、900の7段階でCSSにclassを作っておこうかな、と。見出しとかを書体に合わせて微調整してみるとだいぶ見栄えがマシになるかもしれないな。
あとは、この際だから他の書体についてもlocalを整理整頓しようかな、時間があればだけど。Source Han SansのSuper OTC Collectionを入れているので、Google Noto Fontsと合わせれば、他の基本書体を削っても問題無い気がしてきた。ほんと、時間を作ってやってみたいね。