中華パン
久々の中華ハズレちゃったシリーズ。ちょくちょく中国からのお客に土産はもらっているけど、鉄観音やそんなにハズレではない普通のお菓子が続いてたので、あまり面白みに欠けていた。
今回は珍しくパン。
ひとつ出してみるとココナツが片端だけ寂しくてここには何があったのかとちょっと連想しちゃう。見た目にはまあ普通のパンだろうか。
食べてみると、中のクリームが...うーん、パンももそもそしているけどクリームももそもそ。なんでクリームがもそもそしとんねん!! ってことで全体的にもそもそ。いかに普段食べてる日本のパンがしっとりもっちりが多いのかを改めて感じるなぁ。あ、齧り跡にツッコミは無しでよろしく。
ちなみに、写真1枚目のパンはデニッシュだったけどなんだか油感がすごかった。揚げてないけど油々しいってのがやはり中華なんだと思う。むむむ。
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人造奶油 (人造クリーム) ってなんか表現怖いw 天然奶油なんてあんの? なかなか興味深い。中国語を勉強して少しでも読めるようになるとまた色々と読み解くことができそうかな。ずいぶんと昔に深圳で食べたパンよりはだいぶ進化している気もする。当時の香港のは別格だったけど。