最後の御饅頭
ちょくちょく御饅頭を買っていた町内の和菓子屋さんが、高齢のためついに店仕舞い。まえを通る都度、厨房でおじいさんが一所懸命作っているのを窓から覗き見るのがちょっと楽しかったんで寂しい限り。
店内のショーケースを見ると見事に空っぽ。もともと高齢でラインナップをだいぶ絞っていて、焼き菓子などは他店からの仕入れが混じっていたりしたりとかやや空きが目立っていたんだけど、今日は正真正銘の空っぽ。なんだよ、余計に寂しくなっちゃうじゃんか。
店の奥からわざわざ取り置きしていたのを分けてくださったので、ありがたく賞味するなど。ご馳走様!!
ほんと、長い間お疲れ様でございました。