Aruyo

TimeCapsuleを解体

電源が死んで機能停止したままだったTimeCapsuleをついに解体することにした。第一世代のTimeCapsuleだけにもう修理してもね。HDDはまだ生きているとおもうので、取り出してデータをサルベージした後に使い道を考えるということに。

まずはひっくり返して底面のラバーを剥がす。ラバーの内側には強粘着材が全面に綺麗にムラなく塗布されてた。両面テープじゃないのね...過去にも一度電源が死んだためにAppleStoreで直してもらったことがあるけど、そんなの跡すらないしきっちり再接着されてたのね。びっくりするなあ、これ。

底のシールドはプラスドイラバーだけでう開けられそう。星型もあるけど、うちは小さいビッドが無いんでここ回さなくても良かったのは助かった。HDDには温度センサーがついていたのでSATAケーブルと共に外す。

ベイにはネジで固定するタイプではなかったのもあって、意外とあっさりアクセスできて摘出が完了。基盤とかとりだしてじっくり眺めたい気もしたけど、そっと閉腹して終了。

HDDはSATAをUSBにつなぐアダプターがないので変換ケーブルかケースを買わないと。3.5インチドライブのケースを今更買うのかちょっと悩むところだけど。HDD寿命も近いだろうからサルベージした後は廃棄するか少し考えるとこにしよう。でっかいし重いしなー。