Aruyo

法衣屋というお仕事

本日は法要のお手伝い。やや曇天で夏らしい夏はまだまだ。なんて思っていたら、境内に何やらでかい昆虫がいるのが目に入った。

おお?! もうヤンマが飛び始めたか?! と思ったら、残念! シオカラトンボでした!! ...いや、残念とか言っていたらシオカラトンボに失礼か。君も大型だしな、子供にはロマンだよな。

夕方からは法衣屋を迎えて三本松の有明へ呑みに。あー、この店は知ってると思ったら微妙に名前が違う。ベストアメニティの社長が懇意にしてたとかで店を畳む店主から引継いで...たのは知っていたけど、もう手放しちゃってたみたい。あれから4年近く経ってるのかあ。本社から来てた元気な子、どうしてるかな?

法衣というものはおよそ縁が無いので色々と興味が湧いてくる。限られた職業の専門的なものを手縫いという、オートクチュール感が満載ってのもあるし、それを脈々と十数代と続けていらっるのもまた凄い。

色々とお話を伺って程よくほろ酔いで帰宅。
また会える機会があれば良いな、と。