2,000日目の隠居
10月6日にリリース2,000日目を迎えたマジカル少女大戦、私はリリースから遅れること2ヶ月くらいで開始ってことで本日が2,000日目の節目。ソシャゲってどんなもんか試しにやってみよかと思っただけなのに、随分と長いこと続いたなあ、オイ。
[ マジ少女を始めた ]
ここらで一息、隠居ってことでイベントも行動力も適当に流してアプリに「構う」時間を大幅に削減しようということに。本当はすっぱりと引退しちゃえば良いんだろうけど、末席ながらも部活の仲間が困るのもなんかなとか思ったりしたので、ね。
現存する召喚が一番古い娘は113人目。今は760人目くらいなので随分と長持ちしているなあ、というかこの頃って素質6が解放される前じゃなかったかな。転生させたんだと思うけどあんましよく覚えてないや。まあそれくらいはながーくダラダラと続けていたってことで。
育成には失敗し課金はしてないしで手駒のスペックは燦々たるものだったけど、それでも初期のアリーナでは女神になれたし、部活には恵まれてコロシアムやトレハンなどでは上位の常連になれたこともあったし、上々じゃなかろうか。
にしても、割と初期に近い頃からずーっと仲間として付き合ってくれている人は何人かいるけど、みんなまだactiveなんだよねー。相変わらず万単位で毎月このゲームに課金を続けている人もいるしスゲーわ。何もかもが予想以上だった。みんなお付き合いありがとう。
で。
あの頃から比べるとだいぶ課金ゲームに対する世の中の状況ってやつも様変わりしたけど、グラブルやFGOとかみてるとガチャ文化は衰えるどころかますますって感じだし、詫び石文化やポケGO民の民度などスマホでビデオゲームはますます複雑になった。いや、さらに裾野を広げて希薄化したと言うかなんつうか...コモディティ化の先みたいなのになるのか。
ちょうど良い機会だし、ビデオゲーム(死語)という分野から少し...だな。今でも十分にライトゲーマーに成り下がっているんだけど、より一層って感じ。食傷気味なのかもね、40年以上前からずーっとビデオゲームに傾倒してきたけど、もうがっぷりと深く付き合えるものでは無くなった。
「おばあちゃんとゲーム」のおばあちゃんみたいになれると良いなぁ。