IrfanViewとPhotoCD
深夜まで動き回ったせいで随分と疲れた。まあ、自転車で走り回る人に競り負けたんだけど。驚異のスピードで下山してからも猛スピード市内を縦横に走り回るとか、どんだけタフやねん!!
それはさておき、今日はのんびりしてちょい片付け。Twitterで深圳の今昔写真をあげている人がいたので、1990年の1月にあっちで撮った写真を「確かPhotoCDに焼いたはず!」と探してみた。
しかし、見つけたのはいいけど中身の.PCD形式がひらけない。AdobeもMacOSもKodak Photo CD形式のサポートをとっくにやめていたので、Previewすらできないというこの面倒臭い状況。
調べてみたら、Windows用のIrfanViewがまだサポートしてるらしい。うわ、すごい懐かしい名前! 確かドイツかスイスのドメインだったと思ったけど変わったのかな、相変わらずネコ抱えた画像がある。
[ IrfanView ]
久しぶりにダウンロードして立ち上げると、Plug-Inも不要でちゃんと読んでくれる。あれ、PhotoCDってこんなに解像度が低かったっけ...当時はこれでもスゲーことだったのにね。
また寄付しようかなあ。以前には仕事でも1998年頃にNTTデータの社内ベンチャーに出向してた際に大量の画像を扱うのに大活躍してくれて、商用利用もしたからってポケットマネーで寄付したのよね。
それにしても、この写真は解像度が低すぎるなあ、フィルムスキャナを買うかスキャンサービスを利用して取り込み直したほうがよさそうね。まあそのうち考えまっしょい。