プリンタの費用対効果
我が家のプリンタ、稼働率がどんどん落ちている気がする。ちょうどインクが尽きて注文する頃合いだったので、何気にプリンタの内部情報から使用状況を確認してみた。
EPSONのPX-S740の仕様を見ると耐久枚数は8万枚、4年以上経っても未だ10%も使ってないのかぁ。仕様には明記されていないけど耐用年数が先に到達しそうな感じだね。
ここ最近は校正もPDFや画像をFacebookやLINEなどのメッセージツールで送ることが増えてきたし、紙に出す機会は激減しFAX同様に絶滅へと向かいつつあるわけで。
POPみたいな枚数が少ない案件だと、(相手がパソコンを持ってなくても)コンビニプリントの予約番号を渡して「自分でだしてラミネートしてね」って事も増えてきた。
プリンタ存在意義の危機である。
コンビニのコピー機出力でA3が80円/枚、24時間対応では無いけど近くの出力屋だと50円/枚だ。A1カラーでもkinko'sより100円安くて価格的には遜色ない。A4で大量にだす機会もぐっと減ったしなあ、そろそろ脱プリンターしても良い頃合いなのかも知んない。