Aruyo

餅は餅屋に頼め

印刷、いんさつ、インサツ! 厚手の紙なのでローラーで巻き返しする場所で引っかかったり、ヘッドが紙と擦れてしまったりとか、プリンタにとっては踏んだり蹴ったり状態である。

これじゃ予備の紙がいくらあっても足りぬわい...ということで厚手の紙も通すコピー機を借りにあちこちを渡り歩く事でなんとか解決。今後は受注に気をつけよう、ほんと、まじで。

元々は印刷所に頼むようにして紙の手配と見積もりを取ってたのだけど、顧客の要望でコストダウンを計り家庭用プリンタで出して手作りという方向に急遽変更に。
でも、プリンタでも通せる紙を手配したものの紙厚が気に入らなくて別の紙を選定...これがちょっと難航してた。結局は依頼主が出力屋や文具屋を巡って調達する事になったけど。
そして先方から渡された紙は官製はがきと同じ180kgだけど...張りが強いから家庭用だと回らないな。しかも厚みは超えてると思う...手差しで直線的に流すプリンタでも危険だよ!(涙

そんな流れで今に至る。

印刷所に頼むのは、試し刷りとかして「確実に」枚数を「きっちり」揃えて「綺麗に」仕上げてくるから。
多少高くても自前より手間がかからないからトータルコストは安いのよね。
今回は依頼主も請けた私もお互いに手間がかかった分、人件費的には最初の見積もりより損してる。


ついでに、お馬さんがまだ売り先に行ってないか確認しに行った。建物は休館日だったけど、見学は自由にできる。三頭だけになってたけど、大型連休中に空っぽにはできなそうだねぇ。

船橋競馬場の隣に住んでた事があって馬は間近で見ることも多かったけど、やっぱ側まで来るとでかいしなんか慣れないね。苦手意識はないんだけど、なんか近寄り難い。そんな感じ。

まとわりつく虫が多くて落ち着かないご様子(^_^;