Lenovo Chromebook Duet

新しく発売されたChromebookがなんとも魅惑的で物欲を刺激。以前に古いPCに次々とChromium OSをぶち込んでいたので慣れているし、Chromiums OSは日本人でbuildしてくださってた方が配布をやめてからぱったりと使わなくなっちゃったので、メーカー品が欲しかった。

北米amazonでの表記は "Lenovo Chromebook Duet" だけど、CESでの発表が "lenovo IdeaPad Duet Chromebook" だったらしく、表記が混在している。どっちやねーん。

日本のamazonだとacerのでも 4GB RAM / 32GB eMMC / 2kg で27,000円くらいする。Choromebook Duetは4GB RAM / 64GB eMCP SSD / 450g で$270 (約29,000円)ということで、価格対比ではChromebook Duetの方が良い気がしている。lenovoという点だけが気になるけど。

ただ、Chromebook Duetは形状的にはタブレットに分類されそうでノートPCタイプと比べるのは間違かもしれないし、4万円から10万円のChromebookを買うならWindows 10のノートPCを買っちゃう気もする。なので2万円から4万円くらいの価格帯でAndroidのタブレットとローエンドのWindows PCが対抗馬であり、教育市場を足掛かりに家庭のライトユースとして対抗馬を駆逐してく存在なのだと思う。

正直Lenovoかよ! というのはあるけど、今後のchromebookのリファレンスモデルとして期待しとるでよ。頑張ってけさい。