Aruyo

秋が真っ白に

役員会。午前中ギリギリまで頑張って一覧を作って...不備はなかろう、と乗り込む。印刷は現地でできるようになったのでこの辺が楽かな、予めPDFをUSBに入れておけば複合機にぶっさすだけなので。

甘味をいただきつつ、議事の進行を静観。

しかし、秋の行事まで吹っ飛ぶと制作物が減るので収入的には私も厳しい。とはいえ、万が一でもクラスタ発生とかなると保健所にカチ込まれてもっとひどい事になるし。ここはぐっと我慢の子である。十二分に災害だよ、こりゃあ。耐えて凌ぐしかないね。

生活があるから困るとか政府になんとかしろとか声高に荒げる人達、歴史の教科書に出でくる過去の厄災や疫病からコントロールが難しいのが想像つかないのかね。そう容易くどうにかできるものは災害と呼ばないんだよ。

水害も多いので火災保険も値上げが予告されている。ちょうど更新が来年とのことで5年分まとめて捻出できるのか、コロナで会費の回収状況もよろしく無いとかでこちらも厳しい状況。あまり出過ぎた事は言えないので、やはり静観するしか無いのである。

高齢化でだいぶ厳しい役員会。
今後の舵取りがどうなるかな。