災害救助法適用
借りてるサーバの一部だけど、そこの業者さんが災害救助法適用地域に凍結措置の緩和という名の支払猶予を打ち出してくれていた。大手は早くから台風レベルでもやってたけど中小のレンタルサーバ会社でもこういうの出すようになってきたね。対象自治体には該当するけどウチはほんと水害なにそれ? くらいに被害はなかったのだけどなぁ、恩恵はあるみたい。
第三次産業でもIT系は働き方の変わり方に併せて提供の仕方を大幅に変えてゆかなきゃならないのかもしれない。当面はコロナを機に閉店が多くなっている飲食を中心とした小売店舗で顧客が離れて大変かと思うけど。ペパボのグーペとかモロにきてそうじゃない? ひょっとしたらPaaSやFaaSなどのクラウド界隈も需要の変化で何か起きるか、いや、無いか。
ホームページ制作という需要も変化しそうな気がする。コンパクトに、手早く、最小限のコストで展開させるようなのがもてはやされる予感がするのよね。コストをかけるのは大きく育って必要になった時に考えよう? みたいな。ワードプレス離れも加速するとワクワクするね。リッチよりミニマル、重厚長大より軽薄短小。あれ、これって据置ゲームとソシャゲの比較でもそういう時期があったような。
個人的には、既存のサービスを組み合わせて使う原点回帰的な傾向が流行ると嬉しいかなあ。noteやfc2やhatena等から一部機能を選んで組み合わせているとか、そんなの。或いはもうyoutubeだけで勝負するわ!ってとこがあっても良さげ。物販ならSquareやPaypalだけでもできるし、メルカリ専業だってアリだと思う。万能に期待はしないのね。
まあ、外れるのもいつものことか。
だんだんわけがわからなくなってきたのでこの辺で。