利用者は顧客と同然でしょう
宗教法人も非課税とはいえ営業活動をしないことには維持すら難しい。課税対象となる副事業(幼稚園とかアパート経営とかペット葬祭とか)をしていればなお、顧客を抱えているサービス業だと思うのだけど、何故だか「営業」とか「顧客」という単語を嫌うアレルギー的な反応をされる事がある。
福祉事業所で営業活動は悪、みたいに思っている人がいるの意味分からん。支援の充実は当たり前。プラス自分たちのことを知ってもらう努力、利用してもらう努力、共感してもらう努力をしない事業所は淘汰される時代やで。
— 北野 順哉 /maruc group (@junya_kitano) February 6, 2021
ほんとこれなー。「ウチはそういう所じゃないので」とかピシャリと言われちゃったりするんだけど、あなたの望む事や解決は営業にありますよとしか言いようが無くて、なんかこうモヤモヤとさせられている。
利用者の台帳を作り業務の効率化を進めようとして、顧客管理ソフトを導入しようというところで「顧客管理とは何事ですか」と言わんばかりのご指摘をいただき、エクセルで一覧表を毎回作らされるというなんともし難いこの状況。ほんとモヤるわぁ。