無料SSLの更新でドツボ
運用のお預かりする事になったとあるサイトが利用している格安レンタルサーバーで、無料SSLの証明書がどうしても更新エラーを吐くので、はて?としばし思案。サブドメインはちゃんと稼働しているのにメインだけエラー。むむむのむ。
とりあえずDNSを確認してみたら、GSuite(Google Workspace)設定とやらの一発設定ボタンを使ったらしく、ホスト名「www」がGHS.GOOGLE.COM.にCNAMEされとるのが原因だった。
一発設定は良いのだけど、無料SSLの仕組的にwwwで妥当性を検証しているそうなので、普段からサイトにwwwをつけないで運用している人にはちょっとした罠だったという...ね。
確認ダイジダナー(棒