揚餅とUber貨物
バイト先に顔を出した時、まず出されたのが揚げたての餅。見た目も食感もサクサク、しかし中は熱々でとろーり柔らかいお餅。うむー、シンプルに塩をまぶしただけなのにヤバい美味さだ。油も塩もええもんつこうとる。
賞味期限がとっくにすぎたまま冷蔵庫で寝かせてる餅でチャレンジするか、迷うな。うち、揚げ物をまったくしないんだよ。ツレが揚げ物が苦手なのもあるけど、油の処理が面倒なので家ではやらないことにしている。
従って、油鍋が無い。深いテフロンのフライパンでも出来そうだけどちょっと怖い。そもそも油が無い。サラダ油の小ボトル、買わないで貰い物(贈答品のお裾分け)だけで済んでる。オリーブオイルとごま油の小瓶くらいだからなあ。
油と糖質は正義だよ、まったく。
信号待ちの時、交差点の弁当屋チェーンの前に個人経営っぽい軽貨物の車両が停まったので弁当買うにしてはそこに停めるか、なんて見てたら運転手が降りる時に手にしていたのはUber Eatsのバッグ。なるほど、受け取りか!
個人経営だから荷物の受注の合間か、ルート持ってるならその時都合のいい注文があればとか、そんな感じだろうか。そもそも運送もハコペルカーゴ主体なのかもしれない。あれこれ併せた方が効率いいのだろうなぁ。
車もそれなりに揺れるとはいえ、バイクで背負うよりは安定するだろうしね。自転車便は小箱や書類とかだからできるものって感じだったし、バイク便は後部にケース積んでる。これは流行り始めた30年前から変わってないと思うけど。
軽貨物オーナーさん達、頑張れ。