Aruyo

ネームプレート難しい

納骨堂の壇に入れる名札の制作。以前からちょくちょくやってはいるけど、「コレだ!!」って制作方法に未だ出会えていない。

最初は百枚以上あったので、ingressで知り合ったエージェントさんの会社にあった二畳以上あるでっかいUVプリンタに札を並べて一気に加工してもらった。文字の仕上がりも質感も申し分ない感じで。もちろん、加工料は払ったぞ。

追加は年に数回、一枚とか二枚単位でしかな来ないので当然ながらコスト面からUVプリンタに依頼をするわけにもいかず。シール紙に印字して貼るようにしてたけど『紙』の質感は出てしまうし何よりも経年で気泡ができちゃう。

板材はアクリルかポリカーボネートだろうけど、シール紙のほうが白色度が高すぎるってのもあるかな。板材の落ち着いた白の光沢に黒い文字が映える、これがベスト。なんとかしたいのだけどな。

レーザー加工も考えたけど板材が溶けたりしないか不安だ...。

デカールが作れる転写シートを試したら転写紙が覆って光沢が無くなるのでこれまたダメ。残るはカッティングシートかな...明朝体で複雑な文字がちゃんと出せるのか不安だ。「檸檬」とか「魍魎」みたいな文字も綺麗に出せるのだろうか。

そのうち、どこかで借りて試してみたいかな。