Windows 11が発表されてた

昨日はAndroidの入れ替えをしてた。

いつもなら手動でちまちまやるところだけど、今回はGoogle純正による機種移行を初めて使ってみたり。なるほど、意外とスムーズ。たまにはこういうの使って挙動を確かめておくもんだなぁ。あ、機種メーカーの用意したアプリはやっぱり避けた。

前機種はアイコン減らしてすっきり。

作業をしつつブラブラと徘徊していてWindows 11の発表に気がついた。Windows 10 version 21H2としてロードマップにあったものが名前を変えたやつ。

だいたい、原初のWindows 10からはだいぶ中身がかけ離れているからとっくにWindows 11になってもおかしく無い状況だったのだけどね。look and feelが大差ないしで境界線が引き難いというのもわかる。

その境界線がはっきりできないが故に最終バージョンとして銘打ったのだろうけど、変更しないと打破できない閉塞感があったのもなんとなくは理解できる。アジャイル開発をネーミングに反映したのがマーケティングに負の作用だったのな。

まあネーミングはWindowsである限りどうでも良いので、もういっそ「Windows」だけで良いと思う。「新しいWindows」「すごいWindows」「new Windows」てな感じでiOSデバイスや新規フォルダみたいなのでも。

私も Windows 11 とは呼ばずに Windows version 21H2って呼ぼう。