プリンタの買い替え
ピクミン楽しい。当面はピクミンが中心になりそうね。しかし、ピクミンだらけで埋めては「緩く遊ぶ」からはかけ離れてしまうので、程々にな。わるこねも頑張らないとだし。
先日の事だけど、急遽プリンタを購入した。実家の父親が使っているブラザーのMyMio MFC-J950DWNがもうダメだった。10年超えかな?よく保ったなあ。
子機の受話器を「切る」ボタンが反応しなくなったのは一昨年くらい。去年には用紙トレイのガイドが定位置をキープできず紙送りが斜めにずれやすくなった。先日からはノズルが詰まり気味になってクリーニングしても復帰せず。もうダメっぽいのでそろそろとは思っていたのだけど、コロナ禍でリモートワークによる需要増あたりからずーっと待っていたのだ。
黒インクは余っているので、黒のみで印刷してインクを使い切ったら終わらせよう!!と言っていたらなんとシアンが無くなった時点で詰んだ。インクが空だとファックスもスキャンも出来ない。電話だけは出来る(意味がない)。
黒だけで印刷しますか? というメッセージは出ていたらしいけど、機能しないと言うことはあのメッセージはWindows 10が出していたもので、プリンタが受け付けるかどうかは別、と思うのが正解なのかな。
キヤノンはアメリカで訴えられていたけど、これって昔からある事のような気もするし、機能しないのが普通なのかどうなのか。判断は難しいところね。
コロナ以前から理由は忘れだけどプリンタが品不足気味だとは聞いていたので、リモート需要が落ち着いた頃にダブついたのを狙うかと思ったらコロナは長引くしシリコン不足でやっぱり在庫なしに陥るしで。もう、あるもので良いわ! と。
要件を聞くと、年に数回とはいえFAXは必要らしい。これが無いだけでだいぶ値段が違うのだけどなぁ。
子機はもうシャープのコードレス電話機を設置したので必須ではない。
封筒印刷はしたいので手差しは必須だ。ブラザーの用紙ガイドを破壊したのも無理矢理封筒を突っ込んでたからだったしな。
何かと紙出力するので耐久性と大容量タンクも。80代だしな、出来るだけ交換の手間を減らしてあげたほうが破壊率も下がるだろう。
そんな感じで絞ったのがキヤノンのG7030とブラザーのMFC-J4440Nの二択。ランニングコストはキヤノンのほうが上手っぽいけど、電気店Aには在庫がどちらも無く。電気店Bにはブラザーの在庫があったので、結局はそちらに決定した。
私は安い手差しのみのプリンタを(厚手の紙に印刷が多いから)潰してこまめに買い替える方向なので、多機能プリンタには詳しく無いのだけどセットアップも随分と進化しているなあ。自己キャリブレーションはびっくりだった。
さあ、実力を見せてもらおうか。
追記
親父殿、耐久10万枚と聞いて喜んでいたけど、毎日20枚程度刷っても10年以上かかるぞ、その頃は90歳超えとるやん。