Aruyo

市の「歩け」アプリ

片付けで葉書を見つけてウッ、と。

「歩かせよう」という位置情報ゲームが多くある中ただ万歩計では味気ないと思うけど、歩いてポイントを貯めても抽選応募というのは少し切ないな。せめて参加店にて割引につかえるポイントだったら良かったのにね。

久留米市内もそこそこ花が咲いているくらいに利用者が目に見えるpikmin bloomとどちらが多いのだろう。今日現在、Google Play Storeでは1,000ダウンロードでレビュー無し、Apple App Storeではダウンロード数はわからないけどレビューは2件、という数から察する。

なにより、まったくこの葉書を覚えていなかった。なんとなくの感想だけど、市民にほとんど認知されていない気もする。紙媒体でないとリーチできない老人はスマホを使いこなせず、中年層以下には動機付けが薄いとか、そんなところだろうか。

アプリのデベロッパを見たらあちこちの自治体向けに似たようなアプリを作ってる。ベースは同じでカスタマイズしていく手法かな。全国各地の自治体の広報誌制作を請け負ってる会社があったけど、あれのアプリ版かぁ、なんて。