初夢失敗
眠気に負けて早寝をしたが初夢は宜しくない感じ。
どことなく河野太郎似の中年男性がテーブル越しに男へ何やら指導をしている。どうも銃器の検査みたいだけど制服だしこの人は技官みたいなのか。私は助手なのか検査を受ける斜め後ろで机に向かって座ってたけど、スカートだし何故か女性か。
最初にニードル銃をあれこれ言いながら点検。次にライフル銃の点検で技官が重厚を覗き込み「こりゃひどい、おーい〇〇くん、アレ持ってきて」と別の技師に声をかけている隙に、男はニードル銃をこっちに向けてきた。
危ね!!とばかりに机の下に身を隠したけど、のそりと男はこっちに近づいて来る。技官はライフルにかかりきりなのか男の様子に気が付かないし、そもそも机の下からは男の足元しか見えないのでわからない。
男は机の前に立つと、隠れても無駄だよーんとか言っていた気がする。ドサッと音をたてて机に覆い被さり、下に隠れているこちらを見てニヤリと歪んだ下衆な顔で眺めながらニードルの銃口を尻にグイグイと押し付けて来る。
堪らずなにやら叫んだと思うけど、とっさに身を翻した途端に肩から頬に突き抜ける感覚で目が覚めた。うん、撃たれたっぽいなぁ。
そんな初夢。
二度寝したら続きが。今度は別の人になって、法廷で自衛隊と警察と職業ハンター以外の銃規制を訴えてた。レジャーや副業ハンターの実銃所持禁止とスポーツ銃の廃止とトイガン及びサバゲーの規制強化や制限が何故か即決されていた(^_^;
さて、これ、どういう夢判定になるのかな。
実家に少し顔を出し、姉夫婦と共に正月の挨拶を済ませ、おせちをもらって帰る。嫁は帯状疱疹だし私は病み上がりだしで、実に控えめで静かな正月。これからはこういうのがどんどん増えていくかな。親族の子同士の繋がりも薄いしね。
親が他界した後は当主として親世代と同じような事をしなくちゃダメってことは無いけど、甥っ子や姪っ子など次代にこうした機会というか場というか接点を与えられないのは、ちょっぴり申し訳なくも思う。すまんな、親族っ子共よ。