今シーズンはストーブをお休み
同じ夢を二度も見た。二度目は内容は最初とほぼ同じなんだけど、アングルが違う視点から。というか、途中から違う人物に切り替わっていた。こういう夢は見たことがあるけど、ちょっと珍しい展開かな。
今シーズンは原油高騰で灯油の価格もかなり上がったので、ストーブを休眠させてエアコンとサーキュレーターを常時動かす生活を試みている。これでガスと電気の価格がどう変化するか? 十二月の結果を比較してみる。
ストーブを使用していた時は薬缶でほぼ常時湯沸かししていたような状態だったので、洗い物だのなんだのと給湯器稼働率が減っていた分、今回は上昇しているだろうという事から瓦斯も併せて比較しよう。
- 灯油
- 2020年12月は3,594円
- 2021年12月は0円
- 電気
- 2020年12月は8,971円
- 2021年12月は9,939円
- 瓦斯
- 2020年12月は7,379円
- 2021年12月は9,150円
トータルで847円安。灯油が500円くらい上がってるのを勘案すると実質2,300円くらい安く済んだと思って良いところかな? 1月と2月がどうなるか継続して比較してみよう。
暖房力と加湿はやっぱりストーブが優秀で捨てがたいけど、コストだけ考えるなら電気万歳。原発が無いと生活は厳しいね、やっぱ。EVとか推進するなら尚更。核融合とか別の効率の高い安全なエネルギー源が開発されるまでは、そうなるわねぇ。