Aruyo

さらば水島先生

ジャンプとかクロスカントリーとか、何かよくわからないウィンタースポーツに参加していて、アマチュア枠なのだけどプロの方々から板に傷をつけられたりリフトで横入りされたりスタートを掴まれてしまうなど、嫌がらせや妨害をされまくる夢を見た。

そもそも、好きだけど得意ではない。なのに何故そんな雪山のスポーツを夢に見るのか謎だ。いじめは許さん的に表彰台を前にプチ告発したあたりで大騒ぎになって終わった。最後はストックで刺されたようだったけど、揉みくちゃになっていてよくわからない。


本日は「自分の事を色々とやる日」と決めたのに、容赦なく電話で用件をねじ込んでくる。ままならぬものだね、んもう。まあ、やれるところまでやれるしこやるさ。買い物と片付けはやるとして、他に皮製品の手入れもしたかったのだけど、これは諦めよう。

野球漫画のパイオニアのひとり、水島先生がとうとう亡くなられたらしい。ドカベン シリーズ、ちゃんと完結させてて素晴らしい。プロ野球編の序盤で追うのやめてしまったのだけど、今からでも読んでみようか。大甲子園あたりから履修しないとかな。

昨年後半より70年代から90年代にかけて全盛期だった大物漫画家が次々と鬼籍に入られた。この先も彼の方が此の方がと続くのだろうけど、貸本屋時代と違い多くの作品が現存するし、誰にでも目にできる形で残っているのは古代の書物と大きく違うのは幸せだね。