Aruyo

読書の再習慣化を考える

夜中に発生した大分の地震は久留米も結構な揺れだったようだけど、私は風呂に入って最後に掃除していたので「のぼせたかな?」くらいにした思っていなかった。今日からは風呂にスマホを持って入ろうかなと思う。二時くらいには自衛隊のヘリも動き出していた様子、早いね。

その後は布団に潜ったのだけど寝付きがあまり良くなくて、雑然とした夢をみてしまった。教育実習生だったり畑仕事に走ったり水路の泥浚いだったり。目が覚める都度メモしておけば良かったかな。いつもなら夢は起きた後にスマホにぽちぽちと打ち込んでいるんだけどね。

デバイス肌身離さず。


今年の目標「スープは最後までのまない」の他に「寝る前に本を読むように」と云うのがあって寝る前にたとえ一頁だろうと読み進めている。本を読むのをサボっていたら、読むスピードはもちろんのこと、読んでいて内容が頭に入ってくるかとか、アウトプットも言葉足らずに陥った。

読むというのも鍛錬だ。

なんとなくで栞にしているのは、30年前に香港で買った功夫服のタグ。赤なんて退行色なのにそれなりに鮮やかなのは、本に挟みっぱなしだったからというのが読書不足を物語っている。借りっぱなしだった本や売る前にもう一度読もうと思った本など、積ん読の消化に励みたい。