Aruyo

鬼と小松菜とingress

市中に異形が普通に溶け込んで人と共に生活していて、鬼の多い一角。ラジオ体操か太極拳か、早朝から鬼と人のおばさま達が集う場におっさん鬼がのそりと参上。このところ酒呑童子なる物騒なのが最近このあたりに出没して暴れているので皆注意してくれ、との説明。

解散しておっさん鬼とともに納品された飲料の検品していたら、何故かラーメンを啜りながら鬼の姉妹がやって来て、隣にいた飲料業者と皆で冗談を交えつ歓談。検品が終わって振り向いたら業者の首から上がない。直立していた業者の体がぐらりと倒れ始めると同時に猛ダッシュでその場から離れる。

おっさん鬼が追いかけて来て「無事か?」と聞いてきたので立ち止まって周囲の確認。娘達を連れてできるだけ離れて隠れていてくれ、俺は自治会長だから町の皆にも伝えなくてはと云う。奴の狙いは鬼だからお前は大丈夫、頼んだぞ! と言いながら去っていった。

うーん、なんか既視感のある展開。後から思い出せば、かなり昔に見た夢の別視点だった。その時は、この様子を少し離れた所にあるマンションの廊下から見下ろす感じで見ていたんだった。

突如として高校のホームルーム。そこで突然の編成変えが発表でくじを引くことになる。自分の番になって引いてみたら見たら、クラス名が書いてある。あれこれ席構えじゃないの? クラス替え? いやちがう、よく見ると学校名も書いているぞ、系列の学校かよ。

クラス内騒然。
ここで目が覚めた。


かつお菜は見分けやすいから良いな。小松菜は農家さんによってはほうれん草とすごく似てる所があってじっと見比べちゃう。あれは品種の違いなのか農法の違いなのか、うっかりやらかしかけた事が一度あってそれ以来ずっと慎重になってる。間違い怖い。

お米も「玄米」とだけ書かれても無施肥無農薬なのかそうでないのか、お客に確認できれば良いけど注文は昨日以前だし出発まで時間が無いと云う事で履歴を見ても不明な時はいつも予想で入れるこのドキドキ。

気にしないでいてくれるお客はありがたいし、間違いの連絡が来ている私の知らぬ間にフォローしてもらってるので申し訳ない。


本日は銀行ついでに久しぶりにingressをしてみた。中央公園で破壊して構築して...ポータルだけでリンクやCFは諦めた。それでも陽のあるうちに歩くのはやっぱり悪くないな、というのと同時に平地を歩くだけでぐったりという現実。

頑張ろう。