Aruyo

砥石が欲しい

包丁のシャープナーが年代物でだいぶ駄目になってきた。そろそろ新調したいと思うのだけど、今度は砥石でちゃんと研ごうか? という気持ちになっている。またすぐに挫けちゃいそうな気もするのだけどね。

すぐに挫けた代表格に、似たような感じの例だと野菜スライサーがある。ガイドに沿って食材を往復させる鉋みたいなやつな。結局、調理のために食材を処理するという事自体が面倒で使わなくなってしまった。

包丁はというと、単純に切るのにも必要なのでこればかりは避けようが無く、なんだかんだと出番はある。ハサミはあまり使わないのよね、何故だか。なので、刃物を研ぐ必要も出てくるというわけで。

少しは面倒くさがらずにやる癖がつくと良いな。

しかし、ネットで探してみるともの凄い種類が出てくる。砥石ってこんなに種類があるのか...そして値段の幅も凄い。正直ナメてたわ、素人にはどうしたら良いのかさっぱりで迷う。

よし、こういう時はすぐに捨てるつもりでとりあえず安いので練習するところからだな。かといって激安や最安は使い勝手で挫けるだろうから避けておこう。最終決定はまた後日にでも。


夜は月がとても綺麗だった。

満月は明後日だけど十分に明るくて印象的、しばらくぼーっと車から眺めていた。大きく深呼吸をして息を整え、脳に酸素を送り込む。気がつくと浅く早い呼吸しかしていなかったりするからなぁ。明日も頑張ろう。