やっと行けた病院で怒られる

ひなまつり。
私は病院で後の祭り。

先生には「なんでここまで放置したの、水膨れになった時点で来なさい」と怒られたり。低温火傷は「重症」で実に凶悪であることを、蛙がぬるま湯で気がつかずに死ぬ例を出して説教される。順調でも二ヶ月はかかるみたいだ。

消毒液で足を洗い(すごく染みる)、ガーゼで擦って皮の断片を落とし(すごく痛い)、抗生剤を塗布し(染み痛い)、肩に抗生剤の注射を打つ(太い針がなかなか痛い)、という処置。暫くは連日これを受ける事に。ゲロゲロ。

午後はぴょんぴょんと跛行で顧客のところで作業。痛いし動けないしで、しんどかった...。昨日頑張った甲斐もあって作業は無事に完了。最後に頂いたプリンがご褒美だ。

これから二ヶ月はちょっとキツいな。湯たんぽは寝る前の寝床の温めだけにして、寝る時は布団から出すようにしよう。もしくは厚めのカバーを三重巻きにするか(今回は薄手の二重巻きでダメだった)。

しばらくは行動制限だな。
暫くはweblogも簡潔に。